テレビニュースでのこと。
ブドウの色をAIに学習させ数値化し、
収穫やさらには摘粒の分析を「見える化」する技術を開発しているそうだ。
AIにベテラン農家の判断と粒の画像を読み込ませ、どんな粒の組み合わせがいいかを判別してくれる。
経験が浅い人でも熟練の農家の80%ほどの精度で取り除くべき粒を判断できるとのこと。
すごいなぁと感心。
データ活用はこれからの農業の未来を示してくれるだろうと思っている。
経験だけに頼らないことで栽培技術のハードルを下げ、
農業を志す人が増えて欲しいし、美味しいものを追求することの助けとなるはず。
ただ作っていればいい、ではお客さんはこっちを向いてくれないのだ。
チャケと一緒に学習(笑)↓
NHK総合 【首都圏ニュース845】より