YEAR

2022年

土入れ

ハウス建設#13 判断が難しい天気が続く、注意深く子苗の状態を観察している。 高設の架台に培土シート設置が始まり、 いよいよ今週末には栽培用の培土を入れる。 軽石とヤシ殻をベースに活性炭を配合していて、長期間培土を変えなくてもいいそうだ。 40ℓの袋が約800個もあるので、かなりの重労働になる。 少し手伝おうかなと密かに思っている。まだ宣言はしていない(笑) 今後のためにも・・

架台骨組み

ハウス建設#13 いよいよ栽培用の架台設置工事が始まる。 職人さんによって手際よく組み立てられていく。 9月末にはこの架台に入れた培養土に苗を定植する。 段々と現実を帯びてきた。 苗の育苗も定植に向けてラストスパートだ。

いよいよ高設の工事

ハウス建設#12 酷暑な日が続く。 夏だからとはいえ、これからの環境の変化にどう対応するか重要。 建設中ハウスの中は50℃に迫っている。 体感ではそれ以上かもしれない。 そんな中、いちご栽培の要である苗たちのベッド工事が始まる。 地上から約100cmの高さにある苗を植える架台である。 イメージ↓(千葉のP農園さんの様子を勝手に拝借m(__)m) よりによってこんな時期の作業となるので職人さん達には […]

ゲリラ豪雨

連日の猛暑から一転して雨降り。 暑さが和らいで一息つく。 すると午後からゲリラ豪雨。 ハウスの中に雨水が侵入。 「今まで経験したことがない」とニュースでは繰り返し報道されている。 想定できない事にどう対処できるか、試されているようだ。

夏の暑さゆえに

ハウス建設#11 ハウスの今は、天井のカーテン設置作業の真っただ中。 そして暑さも真っただ中。 ハウス内室温は軽く40℃を越え、上に暖気がたまるので 高所作業車で上に上がると50℃越えとの事。 カーテン工事の親方は、恰幅良くいかにも職人さんという風貌(見た目怖い)。 動きに無駄はなく、若い衆にテキパキと支持を飛ばす。 「暑い中大変ですね、ありがとうございます」と声をかけると、 ハウスを稼働しないこ […]

終結

イノシシとの戦いがあっけなく終わった。 そろそろ食べ頃かなと畑を見に行くとこのありさま。 イノシシの勝利である。 実は金網作戦に致命的なミスを犯していた。 その盲点をつかれてしまった。 詳しくは恥ずかしいので書かないが、 来年に向けて万全を期す所存。 辛うじて生き残ったスイカを家族で分けて食べようっと。

食事は大事

賄い#20 最近、家族から痩せたねとよく言われる。 自分では実感してないのだが、体重計に乗ると確かに減っている。 会社員時代、健康診断時に10㎏は減量しましょう。 と医者に言われ続けた。 20代の体重に戻しましょうということだった。 仕事柄、不摂生な生活と食事でほぼ減量はできなかった。 今ようやく実現できたのか(笑) さて、久しぶりに最近のご飯(賄い)写真連発↓ 並べてみると自分で作った野菜中心な […]

イノシシのその後

その後、イノシシはスイカ畑の周りをうろついたり、 金網を潜ろうとした形跡はあるが、中に入られてはいないようだ。 空からのカラス対策で防鳥用に糸を張った。 すっかり雑草に覆われてどこにスイカがあるかわからないが(笑) これからスイカもカボチャも熟して甘くなる。 今年の攻防もまだまだ続く。

雨続き

記録的な短さで関東は6月27日に梅雨明け。 そして酷暑からの長雨が戻り梅雨のようだ。 帳尻を合わせているのか。 そんな目まぐるしい気候の中で、いちご苗たちは耐えている。 病気らしき症状が出ては、先輩いちご屋さんに相談したり普及センターに持ち込んだり 目が離せない状況が続く。 毎日語りかけながら、苗たちの声を聞こうとしている。 はたから見たら変なおじさんか(笑)

1パーセント理論

ハウス建設#10 オランダ農業の強さの根幹に「1パーセント理論」があるそうだ。 光を取り込む量が1%上がれば、それだけ光合成が促進され収量も上がるという。 ハウスは本圃の骨組みが完成し、育苗ハウスへと移行中。 その間を利用して、3日前から本圃ハウスの柱を白に塗装している。 その反射で1パーセントでも多くの光を取り込むために。 パイプは約400本超ある。 義兄が塗装業なので、忙しい中にも関わらず快く […]

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