雨続き
記録的な短さで関東は6月27日に梅雨明け。 そして酷暑からの長雨が戻り梅雨のようだ。 帳尻を合わせているのか。 そんな目まぐるしい気候の中で、いちご苗たちは耐えている。 病気らしき症状が出ては、先輩いちご屋さんに相談したり普及センターに持ち込んだり 目が離せない状況が続く。 毎日語りかけながら、苗たちの声を聞こうとしている。 はたから見たら変なおじさんか(笑)
記録的な短さで関東は6月27日に梅雨明け。 そして酷暑からの長雨が戻り梅雨のようだ。 帳尻を合わせているのか。 そんな目まぐるしい気候の中で、いちご苗たちは耐えている。 病気らしき症状が出ては、先輩いちご屋さんに相談したり普及センターに持ち込んだり 目が離せない状況が続く。 毎日語りかけながら、苗たちの声を聞こうとしている。 はたから見たら変なおじさんか(笑)
ランナーのどんどん伸びてきて子苗をポットに受けている。 今年は育苗スペースが半分なのでポット受けを 前半と後半で2回戦やる予定。 後半戦のランナーも温存しているので少し密植気味である。 ただ、梅雨が明けるとランナーの出が鈍くなるようなので今のうちに。 育苗棚下の草取りもして綺麗になった。 とにかく今できることを抜かりなく。
まだ育苗ハウスがないため、 初年度のイチゴ苗を臨時の苗場で作っている。 露天なので、病害虫に神経を使っている。 隣接の雑草も害虫の影響があるので注意が必要である。 苗場の周りの雑草をお隣りのTさんが草取りしてくれている。 それも半端ない綺麗さだ。 境目を見るとさらに凄い。 草を食べるアリがいるとしたら、こんな感じかも。 Tさんは早朝から黙々と作業してくれている。 自分はと言えば、里芋の畝をジャング […]
今年はちょっと早めに梅雨突入。 いよいよ小苗ポットに土を詰め、育苗ベンチに配列。 ポイントで先輩農家さんから教えていただいているが、 育苗環境によって違ってくるので、試行錯誤しながらやっている。 分からないことがあると直ぐに電話して相談(スミマセン) 最初に土全体に水を十分に含ませておかないと、 表面は濡れていても中は乾いている可能性がある。 トレーごと「ど漬け」するので水を含むとかなりの重さにな […]
初年度から育苗をスタートしている。 まだ育苗ハウスがないので、別の場所(通称「上の山」と呼んでいる畑)の 臨時に作ったオープンスペースにて。 害虫・病気の危険が高まるが、雨対策と防除をして細心の注意を払いながら 観察をしている。半分は定植苗を作りたい。 上の山からの眺め、新緑が眩しい!