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ハウス建設

駐車場の工事始まる

いよいよ工事も大詰めを迎えている。 5月下旬の排水工事から始まり、約半年かけての大作業。 半年前は何もない畑だったが、大分見栄えも良くなってきた。 さて、肝心な中身(いちご栽培)も花が咲きはじめ来月は収穫を迎える。 ハウスが苺を作ってくれるわけではないので、ここからも気が抜けない。 そして半年後どうなっているかをイメージしながら、先も見据える。

夜のハウス

ハウス建設#16 工事がまだ進行中(電気工事と環境制御システムのの調整)である。 電照の設置が完了。ちょっと幻想的な感じである。 完工までもう少し。そして定植までのカウントダウンも始まっている。

急ピッチで・・

ハウス建設#15 ほぼ完成に近いが、電気工事やボイラーの配管工事がまだ残っている。 誰もいない静かなハウス内で一人作業。 養液を通すチューブバルブの取り付けをする。 手の汚れが労働者らしくなっている(笑) 2週間後には定植する。

土入れ終わる

ハウス建設#14 土入れも終わる。 培土袋のハウス搬入を一輪車で少しだけ手伝ったが、大変さを実感。 感謝の一言! さぁ、苗も順調とは言えないが定植まで1カ月を切った。 人間万事塞翁が馬、とは言え運に任せるわけにはいかない。 気を引きしめて。

土入れ

ハウス建設#13 判断が難しい天気が続く、注意深く子苗の状態を観察している。 高設の架台に培土シート設置が始まり、 いよいよ今週末には栽培用の培土を入れる。 軽石とヤシ殻をベースに活性炭を配合していて、長期間培土を変えなくてもいいそうだ。 40ℓの袋が約800個もあるので、かなりの重労働になる。 少し手伝おうかなと密かに思っている。まだ宣言はしていない(笑) 今後のためにも・・

架台骨組み

ハウス建設#13 いよいよ栽培用の架台設置工事が始まる。 職人さんによって手際よく組み立てられていく。 9月末にはこの架台に入れた培養土に苗を定植する。 段々と現実を帯びてきた。 苗の育苗も定植に向けてラストスパートだ。

いよいよ高設の工事

ハウス建設#12 酷暑な日が続く。 夏だからとはいえ、これからの環境の変化にどう対応するか重要。 建設中ハウスの中は50℃に迫っている。 体感ではそれ以上かもしれない。 そんな中、いちご栽培の要である苗たちのベッド工事が始まる。 地上から約100cmの高さにある苗を植える架台である。 イメージ↓(千葉のP農園さんの様子を勝手に拝借m(__)m) よりによってこんな時期の作業となるので職人さん達には […]

夏の暑さゆえに

ハウス建設#11 ハウスの今は、天井のカーテン設置作業の真っただ中。 そして暑さも真っただ中。 ハウス内室温は軽く40℃を越え、上に暖気がたまるので 高所作業車で上に上がると50℃越えとの事。 カーテン工事の親方は、恰幅良くいかにも職人さんという風貌(見た目怖い)。 動きに無駄はなく、若い衆にテキパキと支持を飛ばす。 「暑い中大変ですね、ありがとうございます」と声をかけると、 ハウスを稼働しないこ […]

1パーセント理論

ハウス建設#10 オランダ農業の強さの根幹に「1パーセント理論」があるそうだ。 光を取り込む量が1%上がれば、それだけ光合成が促進され収量も上がるという。 ハウスは本圃の骨組みが完成し、育苗ハウスへと移行中。 その間を利用して、3日前から本圃ハウスの柱を白に塗装している。 その反射で1パーセントでも多くの光を取り込むために。 パイプは約400本超ある。 義兄が塗装業なので、忙しい中にも関わらず快く […]

組み立てスタート

ハウス建設#9 早朝の建設地。 昨日から組み立てが始まる。 酷暑の中で職人さんたちには頭が下がる。 8月末の完成に向けてお任せするしかない。 作業を見ていると手際よく組み立てていく。 かなり優秀なチームだと思う。 1本1本支柱パイプの穴をあけて差し込んでいく。 2連棟で388本、根気のいる作業だ。 遠目に「ありがとう」と頭を下げる。

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